浜下り

  • 2014.04.02 Wednesday
  • 18:45
旧暦3月3日の今日は、女の子の節句で、沖縄では「浜下り」と言う行事が行われます。
この浜下り、一年の中でもとっても楽しい行事です。
何と言っても、一年に一度だけ「女性」が思う存分海遊びができる日なのです!!

昔は、三線や太鼓を浜へ持っていき、ご馳走を作って行って、
宴会をしながら、女性が海へ入って貝をとったり、モズクを採ったり、海の幸をたっぷり収穫して遊ぶ日でした。
海に入ることで、同時に女性らの無病息災を祈願します。
今では宴会までは行われませんが、
潮の引いた時間に沢山の人が、お弁当と、網やバケツを持って海へ向かって行きました♪

我が家も子ども達を連れて行ってきました!!



足元にはモズクがわさわさ〜〜〜
泳ぎながらたくさん採ろう!!



干潮のリーフを歩くと、たっくさんの磯生物に出会えました!!



貝からお目目を出して様子を見ているクモ貝



イソギンチャクを背負った ヤドカリ



岩に埋まっている シャコガイ



タコの足のようなニョロニョロした ナマコ



とっても美味な テラジャー



頭隠して尻隠さずの シャコ



大きな大きな スイジガイ・・・



などなどいっぱいいっぱい!!

子ども達は、生き物を発見するたびに大声で教えてくれます。
そして、美味しい貝もたくさん拾い、一日中ずーっと大興奮でした!!

海は食材の宝庫♪遊びの宝庫☆すっごく楽しかったね♪

キエ

ムーチー

  • 2014.01.08 Wednesday
  • 18:28
本日は旧暦の12月8日 鬼餅(ムーチー)の日です。


 
沖縄ではこのムーチーの日に、餅粉へ黒糖を混ぜ込んでこね、それを月桃の葉で包んで蒸した甘いお餅を食べて、
一年の無病息災を願います。

月桃のいい香りがお餅にうつり、とても美味しくなります。

黒糖の他にも、紅芋餅、あんこ餅などいろいろアレンジできます。

子どもに一番人気は、やっぱり色鮮やかな紅芋でした♪

キエ





 

赤ちゃんのデリケート肌

  • 2013.06.28 Friday
  • 01:59

産後三ヶ月がたち、1日一時間くらいの外気浴でも、親子ですっかり日に焼けてしまいました。

西表の日差しですから私は黒光りしてしまってもまあ仕方ないのですが、、、赤ちゃんにはほんの30分でもキツーイ!
気を抜くと、ベビーカーからでてしまう娘の足だけが真っ赤になってしまったことがありました。申し訳ない。。。

赤ちゃんと島へお越しの際は、薄い布で日除け対策が必要ですね!

我が家の子供たちは、日焼け以前に、、、皮膚トラブルが多い子たちです。

上の子は生後すぐから二歳まで、赤い発疹が顔から全身まで長いこと治りませんでした。
薬になるべく頼らず、海水をお風呂に混ぜたり、デトックス効果があると言われるゲットウやドクダミの葉を煮出した液を肌につけたりしました。
何がきいたのかは定かではありませんが、大きくなるにつれ良くなり、今はすっかり治りました。

下の娘は今、更にただれた皮膚トラブルで痛々しい状態です。
それを見て、薬草に詳しい島のおじいが、皮膚炎の薬だよ、とたくさん野草を取ってきてくれました。

草の名前を聞くと、わからない!と言われました。
でも、昔から皮膚炎はこの草のにだし汁をつけて何人も治ってきた!と話してくれました。

よく見かける普通の野草です。

しかし、草の名前なんかより、使い方を熟知していることの方が重要ですよね!

いつもご指導ありがとうございます♪

きえ

白浜海神祭

  • 2013.06.12 Wednesday
  • 17:50
 旧暦五月四日は、沖縄の各地で「海神祭」が行われます。

西表でも、この海神祭が毎年盛大に行われています。



西表の道路を西へ西へ・・・一本道の終着点は、漁師が多く住む白浜という地域です。
ここで、毎年海神祭が開かれます。

近年は、観光の方もたくさん来られていますよ。

祭りは、御嶽へ大漁祈願、航海安全の祈りを捧げた後、
メインの、サバニという昔ながらの木船に舟子が九人、舵取り一人が乗り、早さを競うレースで盛り上がります。
学校対抗、婦人対抗、公民館対抗など、約20チームが熱戦を繰り広げました!

このレースのために、各チームは一ヶ月くらい練習をします。
大人になっても、青春!!!!を味わえるサバニレース、毎年笑いアリ、涙アリ、様々なドラマが生まれます。



最後は、お楽しみの「海上収穫祭」。
船からスイカやパインなどたくさんの果物が投げ込まれて、子供たちが楽しそうに海に飛び込んで拾
っていました☆彡

そして、この海神祭の日に、我が家の長女は生後百日の目出度い日を迎えました。



丸丸と太ってきましたよ〜。

更に、この海神祭を過ぎたら沖縄は梅雨明けと言われています。

もう島には夏がやってきますよ!!

海遊びが楽しくなりますね♪

きえ

獅子舞い

  • 2011.10.13 Thursday
  • 01:03
 昨日の節祭の締めくくりで登場した獅子舞いですが、
あれは、すべて島の木や植物から島人の手によってつくられたものでした。


私の西表民具のお師匠様が、山から切り倒した木を丁寧に彫り、獅子舞いの頭が作られました。
気の遠くなる作業ですが、一日一日少しずつ少しずつ進めて行く偉大な作業です。
師匠は、息子がいたずらしに来ても、笑顔で迎えてくださいました。



頭の色塗りまでされた時、ここまで出来たよーと師匠が写メールを送ってくださった時の写真。
西表の人は、本当に何でも自分で作ってしまうのです。

さらに、獅子舞いの体は、芭蕉というバナナの仲間の茎の繊維を裂たものからつくられます。

昨日の優雅な獅子の舞は、制作作業の光景を思い浮かべつつ拝見させて頂きますと、格別な思いでいっぱいでした。

節祭

  • 2011.10.12 Wednesday
  • 20:33
 今日は西表で500年以上の伝統を受け継ぎ、島の重要無形文化財である節祭でした。
黄金色の衣装をまとった「ミルク様」の登場です。



ニライカナイの神様です。にこやかなお顔で、子どもたちに大人気です。



ご婦人方の奉納舞踊やまき踊りが古式ゆかしく繰り広げられ・・・



男性方は、古くから伝わる狂言、棒術を演じると、次はクライマックスの船漕ぎです。
海のかなたのニライカナイからたくさんの幸を頂きに、伝統船のサバニを漕いで船に満載に幸を積んで帰ってきます。
とても神秘的でした♪



勇ましくサバニを漕いだ男性達は、更にまき踊り。



最後は獅子舞いが清めます。
獅子舞に頭を噛んでもらうと一年健康で過ごせると、子ども連れが我が子を噛んでやってくださいと集まりましたが・・・まじかで見る獅子舞いは大迫力で、泣き声が響き渡っていました〜!


何度見ても素晴らしいお祭りです。
祖納、干立、船浮の皆さまお疲れ様でした。

アンガマ

  • 2011.08.14 Sunday
  • 22:09
 
西表のお盆は旧暦の7月13日〜15日に旧盆行事のアンガマが行われます。今日は送りの最終日、お隣の祖納の集落の賑やかなアンガマを見学に行ってきました。

 
この旧盆行事は、ウンケー(迎え日)に島の果物や沢山のをご馳走が各家庭の仏壇に供えられ、多くの若者らがアンガマを盛り上げに帰郷します。日暮れ頃から各地域の青年会がお面やクバ笠で皮膚が見えないように仮装して(あの世の者になっている)アンガマ行列を作り、一日に二〜三軒の家々を訪ねて先祖供養の為の念仏歌や踊りを披露します。

西表のアンガマでは、招待された家庭を訪れ仏壇を拝んだ後、サンピキ(カカンを付けた女子の三板と男子の太鼓打ち)によるソールニンブチ(祖霊念仏)が行われ先祖の霊を慰めます。島の伝統舞踊の披露に続き、花子ら(アンガーら)もクバ扇を持ち、面白おかしい舞いや裏声でのまき踊りを繰り広げ盛り上げます。アンガマ時に話す場合は皆裏声で話します。これが楽しい。花子達の裏声のやり取りからも多くの笑いを誘っていました。ウチナンチュはお盆でも、お仏壇を前に、歌って踊って大笑い!この場を盛り上げ楽しむことがでご先祖を楽しませ、供養となると考えられています。三線太鼓の音色と大きな笑い声がウークィ(送り日)の深夜まで集落内をにぎわせていました。

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